〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3丁目5-9
天翔水道橋ビル304
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・法人理念がなかなか現場に浸透していない。現場の声を聞いてみると、「上層部が勝手につくったものでしょ」、「考え方は分かるけど、概念的すぎて何をすればいいのか分からない」という意見ばかり。
・そこで、現場の核となるスタッフを対象に、理念体現プログラムをスタートする。ご利用者様、ご家族様のためにどう在るべきなのか、いかに為すべきか、を自分たちで考え、チームになって継続的に体現する。
・プログラム開始から一年以上が経過し、理念を自分事として主体的に行動する職員が増え、現在ではその効果が施設管理者や若手職員にまで波及してきている。
※ ここで紹介したプログラムは、これまで幼稚園、保育園、学習塾、在宅介護サービス事業者、印刷会社、ブライダル会社、葬儀会社、酒販会社 etcの業種で採用されている。
・「現場から意見や提案がない」、「言われたことはするも、それ以上の仕事はしない」、「主体者や当事者意識が希薄」、「周りのせいにしてばかりいる(他責)」、「他者への無関心」という組織運営上の課題を抱えていた。
・チームによる主体的な実務改善型プログラムをスタートさせる。
・本社と工場の部長・課長クラスおよび経営陣が一堂に会し、会社の問題や課題について率直に話し合う。対話から見出した課題解決の打ち手を現場に戻って一斉に実施する。6週間に一度、実践から得られた知恵を持ち寄り、実践レベルを磨き出している。
・今までこうした「本音で率直な」対話の場がなかったため、各自の意識や行動がバラバラであったが、チームで対話と実践を繰り返すことにより、「共通の価値観(組織の共有規範)」が紡がれ、全員で会社をより良くしていこうという機運が高まっている。
※ ここで紹介したプログラムは、現在までにビル管理会社、建材メーカー、製薬工場、携帯用アプリ開発会社、自動車ディーラー、鉄道会社、環境エネルギー会社、システム開発会社、コールセンター、自動車部品会社、大手レンタルビデオチェーンなどで数多採用されている。
・内定者や新入社員たちが、大志を抱いて仕事人としてのスタートを切ってほしい。こうした願いを実現するために、本プログラムが採用される。
・このプログラムでは、自社の仕事の意義や価値を次の4つの視点から立体的に考える。@社員の自己実現や成長にとって、
・「関係性の質が、思考の質、行動の質を高め、ひいては結果の質を高める」の精神の下、決済事業部、サービス事業部、プロダクト事業部の部長、課長、リーダーの3階層が混成チームを成し、関係性プログラムを推進している。
・人を率いる立場にある人間が本プログラムを体得することにより、組織の最下層の現場の社員にまで、その影響範囲が及んでいる。
・関係性を強化することに始まり、今ではその効果が組織の風土(人と人の係わり方)を変えるにまで至っている。
・全社員(製造現場、調達部門、営業部門、管理部門、役員、社長、会長)が月に1度(3時間)一堂に会して、関係性プログラムを実践している。
・8つのチームは、同一機能チームと機能混成チームから成り、チーム内の問題解決のみならず、他チームの課題、全社の課題について、チーム横断的に活発な議論が展開されている。
・社員一丸となり、お客様により一層のサービスが提供できるように取組んでいる模様は、同社ホームページをご参照ください。
・幹部社員(部長から専務)のマネジメント力向上のために、関係性プログラムが採用されている。自らが3つのチームを組み、経営課題を幹部同士で継続的に解決している。
・対話から生まれる集合知の力が経営課題の解決に役立っている。
・ここで得た経験や手法を、自らがリーダーシップを発揮して、自分の所轄する部門で適用・体現している。
・部下の主体性やポテンシャルを最大限に引き出すリーダーシップ、人を活かすマネジメント、創発を促す組織づくりが進行中。
・ボトムアップで主体性溢れる企業風土を実現するために関係性プログラムが採用されている。
・現在では、同一機能チーム、組織横断チーム、グループ会社横断チームなどがいくつも組成され、ラウンドテーブルがプロジェクト推進のけん引役として機能している。
・組織のチームワークやコミュニケーション強化を目的に、関係性プログラムを実践している。
・現在では、全社員の約3割の人たちが複数のチームをつくり、プログラムに参加している。 この活動を通じて自律的な問題解決が促され、同社のシステ
ム開発力や運用サービス力の底上げに貢献している。
・組織のチームワークやコミュニケーション強化を目的に、関係性プログラムを実践している。
・全社員がプログラムに参加し、仕事の進め方や、あるべき仕事像について定期的に価値観をすり合わすことで、課題解決力、チームプレーの力として結実してきている。
・幹部候補生を対象に関係性プログラムを実践している。
・個々人の問題意識の共有から始まり、顧客提供価値組織のチームワークやコミュニケーション強化を目的に、関係性プログラムを実践中。
・全社員がプログラムに参加し、仕事の進め方や、あるべき仕事像について
意見を交わし、関係性やチームワークが向上している。
関係性マネジメント研究所
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